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各業界の課題を革新的微粒子分離技術
「AMATAR™(アマタ)」で解決
「AMATAR™(アマタ)」の仕組み

模式図で解説「AMATAR™(アマタ)」の仕組み

電極イメージの模式図です。

電極間に誘電体(細胞等)がある状態で交流電圧を電極に印加します。

電極間に緑色の矢印のような電界が発生します。

電極間にある誘電体(細胞等)は電界の影響を受けて、細胞質などの電解質が分極します。

分極することにより、それぞれの電極に引き寄せられる力が働きます。但し、この状態ではそれぞれに力が打ち消し合うので、誘電体(細胞等)はどちらにも移動しません。

そこで、今度は電極をゆがめた状態に変更します。

電極の位置をゆがめると、生じる電界にもゆがみが生じます。

ゆがんだ電界にあわせて誘電体(細胞等) の分極もゆがんだ状態で生じます。

ゆがんだ分極によりそれぞれ斜め下に向かう力が生じます。

斜め下に向かう力のベクトルが合わさると下向きに向かう強い力が生じます。

その力を利用して、誘電体(ここでは、絶縁膜があり、電解質を有するもの=細胞膜があり、細胞質を有するもの=微生物など)を電極に引き寄せて捕捉します。
細胞膜が破損している場合

死菌のように細胞膜が破損して電解質が漏れている場合です。

電解質が漏れているため、分極により生じる斜め下に向かう力は非常に小さくなります。

この場合、最終的に下向きに向かう力も非常に小さくなります。

実際のサンプルは左から右に一定の流量で流れています。そのため、左から右に向かう力が生じています。
死菌のような下向きに向かう力が弱いものは左から右に流れる力に負けてしまい、電極に捕捉することができずに流されていきます。そのため、 生菌は捕捉され、死菌は流されて生菌のみ検出することができます。
捕捉された微生物の観察画像
※特定の微生物を定性的に検出するものではありません
E.coli
(大腸菌)
B.cereus
(セレウス菌)
S.aureus
(黄色ブドウ球菌)
Yeast
(酵母)
動画でご紹介
独自技術「AMATAR™」の原理について
他原理との比較例(低温殺菌牛乳の場合)
独自技術 「AMATAR™」を活用したELESTA®
CROSSORTER®の原理について
全方位型微生物迅速検査システム
ELS 005 PixeeMo-nX
全世界待望の微生物検査装置がついに具現化。生菌数の迅速定量検出に加え、AI自動カウント機能とAI菌種推定システムを備えたコンプリートモデル。世界各国の海外安全規格にも順次対応予定。
全生菌数迅速定量検査装置
ELESTA® PixeeMo®
全生菌数迅速定量検査装置「ELESTA® PixeeMo®(エレスタ ピクシーモ)」は、蛍光染色やATPを利用しない唯一の非培養微生物迅速検査装置です。
全生菌数迅速定量検査装置「ELESTA® PixeeMo®(エレスタ ピクシーモ)」は、蛍光染色やATPを利用しない唯一の非培養微生物迅速検査装置です。
ラベルフリー細胞分離分析システム
ELESTA® CROSSORTER®
サンプルの中に混在する多様な粒子からラベルフリーで目的の細胞を分離分析する装置「CROSSORTER®」
再生医療、臨床検査だけでなく応用範囲は多岐にわたります。